スクリプト
Godotで使用するスクリプトは、GDScriptというPythonに似た独自の言語です。もうすぐリリースされるv3.0では、C#も使用できるようになるようです。
スクリプトを使って、ゲームのキャラクタを動かしたり、画面を遷移したり、入力を受け取ったりといったことが出来ます。 スクリプトを作成するには、操作の対象となるノードを右クリックして、「Attach Script」を選択します。
又は、ノード一覧の右上のアイコンをクリックしても同じです。
スクリプトの設定画面が表示されるので、Pathを設定して、「Create」をクリックします。GDScriptの場合はクラス名を指定することは出来ません。
「Built-In Script」をONにすると、シーンファイルの中にスクリプトを埋め込むことが出来ます。この場合はPathを設定する必要はありませんが、シーンファイルに埋め込まれてしまうため、他のエディタで編集することは出来ません。他と共有する必要のないちょっとしたスクリプトはBuilt-Inにしてもいいかもしれません。
「Create」をクリックすると、次の様な編集画面が表示されます。
例えば、こんな感じでコーディングして実行すると、キャラクタを回転することができます。
スクリプトを使って、ゲームのキャラクタを動かしたり、画面を遷移したり、入力を受け取ったりといったことが出来ます。 スクリプトを作成するには、操作の対象となるノードを右クリックして、「Attach Script」を選択します。
又は、ノード一覧の右上のアイコンをクリックしても同じです。
スクリプトの設定画面が表示されるので、Pathを設定して、「Create」をクリックします。GDScriptの場合はクラス名を指定することは出来ません。
「Built-In Script」をONにすると、シーンファイルの中にスクリプトを埋め込むことが出来ます。この場合はPathを設定する必要はありませんが、シーンファイルに埋め込まれてしまうため、他のエディタで編集することは出来ません。他と共有する必要のないちょっとしたスクリプトはBuilt-Inにしてもいいかもしれません。
「Create」をクリックすると、次の様な編集画面が表示されます。
例えば、こんな感じでコーディングして実行すると、キャラクタを回転することができます。
extends Node2D var rot = 0 onready var sprite = get_node("sprite") func _ready(): set_process(true) func _process(delta): rot += delta * PI sprite.set_rot(rot)
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